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ワクチン・予防

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わんちゃんの予防について

混合ワクチン

子犬は生後6週、10週、14週頃に合計3回のワクチン接種が必要です。それ以降は毎年1回接種が必要です。

当院では、基本的に8種混合ワクチンもしくは7種混合ワクチンの接種をオススメしています。
その他、飼い主様のご要望に応じて5種と9種混合ワクチン

もご用意しています。

狂犬病ワクチン

狂犬病ワクチン 

子犬は混合ワクチン3回目終了後に接種します。
その後は毎年1回接種が必要です。

狂犬病の予防注射は、生後3ヵ月以上のワンちゃんの飼い主様は狂犬病予防注射が法律によって義務付けられています。

狂犬病ワクチン

フィラリア予防

5月1日から12月初旬まで、毎月1回予防

フィラリアに感染したに刺されることで感染し、重い心臓を引き起し、重症の場合は命に関わります。

予防していないわんちゃんの20%が、フィラリアに感染しているとも言われています。

フィラリア検査をすると、この地域でも残念ながら毎年フィラリア感染してしまったわんちゃんが見つかります。


フィラリアに感染していないか血液検査をしていただき感染がなければ予防薬をお渡ししています。

フィラリア予防

ノミ・マダニ感染予防

ノミやマダニが寄生すると皮膚炎貧血など病気を引き起こします。また、飼主様にも被害を及ぼすことがあります。 ノミ・マダニ予防

猫ちゃんの予防について

混合ワクチン

生後2カ月で1回目、3カ月で2回目のワクチン接種。
それ以降は毎年1回接種が必要です。

当院では、外出する猫ちゃんや野良猫と接触する可能性のある猫ちゃんには猫白血病の入った6種ワクチンをオススメしています。(猫エイズワクチンの追加接種もオススメです)

それ以外のおうち猫ちゃんには3種ワクチンをオススメしております。

混合ワクチン

 

ノミ・マダニ感染予防

ノミやマダニが寄生すると皮膚炎貧血など病気を引き起こします。また、飼主様にも被害を及ぼすことがあります。

ノミ・マダニ感染予防

フィラリア予防

5月1日から12月初旬まで、毎月1回予防

フィラリアに感染したに刺されることで感染し、慢性の呼吸器症状を引き起こします。

1つのお薬でノミとフィラリアが予防できるレボリューションをオススメしています。

 

フィラリア予防

猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)ワクチン

混合ワクチン接種後に接種します。初回は2〜3週毎に3回、その後は1年に1回接種します。

猫エイズはケンカにより感染し、発症すると治りません。

主に外で生活していたり、時々外出することがあるなど、野良猫と接触する可能性がある猫ちゃんには必要です。
6種混合ワクチンとともに接種してあげて下さい。

猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)予防

猫ちゃんの予防について

ジステンパーウイルスのワクチン

3週間間隔で2回のワクチン接種。
それ以降は毎年1回接種が必要です。

犬ジステンパーウイルスは、フェレットに感染すると100%死亡する恐ろしい病気です。定期的なワクチン接種でしっかり予防しましょう。

ジステンパーウイルスのワクチン

フィラリア予防

5月1日から12月初旬まで、毎月1回予防

フィラリアに感染した蚊にさされると感染し、重度の心臓病を発症し命に関わります。

フィラリア予防
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